松浦由紀の徒然なるままにならないように

日頃のおもったままのこと

処方箋の数に制限

今日、年に3~4回の定期通院日で、大学病院の整形外科に行ってきました。

私は、頸、肩、肘に持病があります。

病気が発覚した時は、家の近所の整形外科に通っていたんです。

仕事が忙しく、毎日帰宅が遅かったからとてもとても平日に病院には通えないからと、会社が休みの日曜、祭日もやっていて、リハビリも受けられるからと、その整形外科にせっせと通っていたのですが、より悪化することをされていたことを知った時は、愕然としました。

その時ネットでとにかくこの状態から脱したいと、専門の良い先生を探し、巡り合えたのが今の先生です。先生と出会って8年。私にとってこの先生は、神です。

最初は、ほんとひどかったです。日常生活も大変な状況でした。それでも生活があるため、仕事はお休みも出来ない状態の中、治療をしてくださいました。

その頃は、左手で何も持てなかった状態でした。

今では、バイクには乗るしゴルフも再開しています。

今でも定期的に通院していますが、よい状態を保っています。治る病気ではない為、痛みはありますが、原因が分かっている為、苦ではないです。

痛みどめを飲む頻度がほんとに減りました。今日はシップだけ出してもらったんもですが、今は、10包が上限らしいんです。去年までは、その倍以上出して貰っていました。

処方箋必要ならば、その都度通院しろ、ってことになるのですが、仕事を仕事している人はそうそう通えないですよ。今の私は、その上限の数でも問題ないですが、辛い人、必要なはかわいそうに思いました。