松浦由紀の徒然なるままにならないように

日頃のおもったままのこと

一瞬にして景色が変わる恐怖

つい三か月前、階段を下りているときに、一瞬にして景色が変わって、気付いたら踊り場にしゃがみ込んでいた。倒れた直後は何が起こったかわからなかったが、ビックリと恥ずかしさで即立ち上がり、何もなかったようにまた階段を下りていた。落ちた時にきっとすごい音がしたんだろう。近くで、「パパー、今なんか変な音がしたよ。ねー。パパー、なんだろうねー?」と言っている小さい子供の声が聞こえた。逃げるように立ち去ったため、階段から落ちた直後は痛みは全く感じなかった。その日数時間後に、右の太ももに痛みを感じ、病院へ。肉離れだった。痛みが引くのに時間がかかった。

 

一昨日は、ちょっとした高さのところから、また不意に落ちた。これまた一瞬にして景色が変わり、しりもちをついていたような気もしたが、これまたビックリと恥ずかしさですぐに立ち上がったため、どこをどうぶつけたかもわからなかった。尾てい骨に痛みがあったから、しりもちはついていたと思う。

今朝は、歩くとすぐに腰から右足に強い痛みがあり、つらく、病院へ直行。

骨には異常がなく一安心。ぶつけた場所の痛み他、落ちる瞬間に自然に自分を守ろうとして体に力がはいり、筋肉が硬くなったことによる痛みと、さらに、この寒さでより痛みが強く出たらしい。今回も、大したことはなかったが、この痛みはすぐにはひかないらしいから、また数日は痛みとのたたかいとなる。

なんだかなー。ついてない。