松浦由紀の徒然なるままにならないように

日頃のおもったままのこと

忘れ物を取りに行ったのに、さらに大変なことが、、、

最近聞いた話のなかで、えー!?そんなことってあるんだ!!って、びっくりしたことがあります。

1泊2ラウンドする予定のゴルフ企画があり、仲間4人のうちの1人、住まいが他3人とは全く違う遠い場所の為、都内の3人のうちの1人のお家にゴルフ企画の前日に泊まった時のお話。

企画初日のゴルフ後、夜、宴会も予定していたのですが、先に2人で、前夜祭を楽しみ、お世話になった翌朝、車でゴルフ場に向かっている途中、高速に乗る直前、携帯電話がないことに気付き、友人宅に引き返したそうです。室内に無い場合、ゴルフバックの中かもしれないからと、バックを車から降ろし、2人で家のなかに。家主は、室内を探し、携帯が行方不明の本人は、バックの中を探しているところ、家主が、「携帯こっちにあるぞ。」で、携帯があった部屋に。まずは一安心も、ホッとしたのもつかの間、急いで家を出て車に乗り込み、ゴルフ場へ。

ゴルフ場に着き、バッグをおろすのに、トランクをあけた瞬間から、悲劇が。

バッグがない!

そう、携帯を取りに戻った時、友人宅に肝心なばっぐを、そのまま置き忘れてきちゃったんですって。

ゴルフを楽しむどこじゃないと言うくらい一瞬落ち込んだ友人でしたが、それよりもなによりも、この今のゴルフの格好のまま2日間、全く変えられない状態を絶対避けたいために、そこからいろいろ連絡しまくり。

最終的には、約4万円かけて、その日のうちにバイク便で届けてもらったそうです。

携帯って、大事ではありますが、今回の場合、携帯を忘れたままゴルフ場に向かっちゃった方が、よっぽど被害が最小限になってたかなって。

バッグが届いて助かったものの、4万円はいたすぎですね、、、